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1995年の阪神・淡路大震災発生から、本日で28年が経ちました。この震災は、6,400名を超える尊い命を奪い、この地に未曾有の災害をもたらしました。
神戸市内で行われた追悼の行事で、灯籠(とうろう)を並べて書かれた文字は「むすぶ」。「むすぶ」という文字には、震災を経験した人が知らない世代に語り継ぐなど、得られた知恵や教訓を伝えていきたいという思いが込められています。
あらためてこの震災で犠牲となられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、御遺族の皆様方に心よりお悔やみを申し上げます。